2012年03月19日
昨夜も・・・
フジヤマの大西CAPとプラクティス

小さな魚はすべてリリースしましたが釣果の方は2人でまずまず
やったと思います

魚探を観る限り決して良い状況ではありませんでしたが魚はテトラ際
やボトムに張り付いていたと思います!
1~1.3gの軽めのジグヘッドをテトラの傾斜に沿わせて沈める
イメージでカーブフォールさせ、そこでアタリがなければテトラのエッジ
からボトムに対して平行にスレスレをトレースするイメージでデッドスロー
にリトリーブしてやればコッと抑え込むような小さなアタリが多発しました!!
この時、小さなアタリを逃さない集中力も重要です!
単純にボトムを釣るなら重めのジグヘッドを使えば楽なのですが軽い
ジグヘッドを使うのにはそれなりの理由があります!
カーブフォールさせてる時フォールスピードが遅い分それだけ長い時間
魚にアピール出来るという利点、この時期ウィードが伸びてきています
のでウィード絡みが軽減できるという利点、根掛りが軽減できるという
利点、活性が低く吸い込みが弱い魚のアタリをフッキングさせやすく
なるといった事が考えられます!
注意しなければいけない事はリトリーブスピードが早いとジグヘッドが
ボトムから浮き上がってしまう事と、潮流や風でボートが流れますし、
流れるボートスピードも常に変わりますのでその事を念頭に置いて
リトリーブスピードも変化させなくてはならないという事です!
参考にしてみて下さい

それっぽい解説になりましたが、昨日は軽~いジグヘッドを底まで
沈めてゆっ~くり引いたらよう当たったちゅう話ですわ~(笑)
Posted by searide at 08:44│Comments(0)
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